1995

システムソリューションセンターとちぎアーキテクトファイブ

この建物の構造システムは力学的合理性から鉛直荷重時の曲げモーメント図を基に成立させている。即ちせん断系の曲げモーメント図を軸力系のトラス構造に変換したものとなっている。ロッド又は、パイプによるトラスのジョイントは機械加工したジョイントピースをピンにより接合する方式となっており、ボルトや現場溶接は一切使用されていない。

  • 所在地栃木県塩谷郡
  • 施主システムソリュージョンセンターとちぎ
  • 建築設計アーキテクトファイブ
  • 構造設計梅沢建築構造研究所
  • 主要用途コンピューター関連研究研修センター
  • 構造RC造、S造
  • 規模地下1階、地上2階
  • 延床面積4,993m²
  • 竣工1995年3月
  • 施設概要無柱空間22.4m×96m

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