1996

滋賀県立大学
体育館長谷川逸子建築計画工房

ワンスパンラーメン構造の2本の柱を互いに外側に傾斜させることにより梁の固定度を高めた。方杖構造の採用により更に片持ち効果が発揮され、中央部の梁成が40cmとスパンの約1/100が実現。薄い被膜で空間を包む建築のコンセプトが実現した。

  • 所在地滋賀県彦根市
  • 施主滋賀県
  • 建築設計長谷川逸子・建築計画工房
  • 構造設計梅沢建築構造研究所
  • 主要用途学校施設(体育館、クラブ棟)
  • 構造S造、一部RC造
  • 規模地上2階
  • 延床面積3,917m²
  • 竣工1995年3月
  • 施設概要スパン40m×40m
  • 掲載SD 95年11月号/新建築 96年9月号

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