1998

鳥取県立フラワーパーク
とっとり花回廊アーキテクトファイブ

直径50mのフラワードームはラティスシェル構造で形成。主にφ60mmのRODをラティス状に組み、二方向曲面の単層シェルとしている。一方向のみ曲げ加工され、他部材は接点間長さの直線材がピン接合されている。周囲1kmの展望回廊は偏心トラス構造でスパン25m毎に1本のピアで支持されており、全体はボックスのチューブ構造となっている。

  • 所在地鳥取県西伯郡
  • 施主鳥取県
  • 建築設計アーキテクトファイブ
  • 構造設計梅沢建築構造研究所
  • 主要用途温室、展示施設
  • 構造RC造、S造
  • 規模地下1階、地上1階(フラワードーム)
  • 延床面積12,000m²
  • 竣工1999年3月
  • 竣工費55億円
  • 施設概要フラワードーム直径50m/展望回路直径320m、周囲1km
  • 掲載GA JAPAN 17 他
  • 第10回松井源吾賞受賞

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